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ペットの写真や動画を撮っておこう

公開日 2023/03/29 更新日


こんにちは。浜松市のペット火葬 なないろぷらす☘です。

みなさん、ペットちゃんの写真や動画はよく撮る方ですか?

うちには、今年3歳になるわんこ🐶がいるのですが、事あるごとに写真や動画を撮っています。

本人からしたら迷惑かもしれませんが...撮りたい飼い主につきあってくれています。

小さい頃からスマホを向けていたので、それに慣れているのかカメラ目線が得意✨。

そして、いたずらをしている時もスマホを向けると撮られていることを認識しているかのようにいたずらを止めます😉

 

以前に【ペットの終活とは?】をテーマにブログを書かせていただきましたが、今回はその終活のうちのひとつでもある「思い出作り」に欠かせないペットちゃんの記録【写真】や【動画】についてお話したいと思います。

 

ペットちゃんの記録【写真】【動画】の必要性

ペットちゃんと暮らしていると、日常生活一緒にいることが当たり前。

そういった感覚になってしまいがちですが、一緒にいられる時間は有限です。

それを心にとめているかいないかで、日々ペットちゃんに向ける気持ち、ふれあいの時間が変わってくるように思います。

これは、ペットちゃんの記録を残す残さないに関わらず、大切なことではないかなと思っています☺

「ペットちゃんとの日々は、心の中にとどめておくだけでいい。」という方にはあまり必要性はないかもしれませんが、いつかいなくなってしまった時、その後にペットちゃんと過ごした日々を思い返したくなる時がくると思います。

そこで、写真や動画が残っているか残っていないかでどうでしょうか...?。

少し想像してみるといいかもしれません。

ペットちゃんの写真や動画は、いずれペットちゃんがいなくなってしまった後、思い出の品になるだけではなく、悲しみの緩和、心のケアにも有効です。

ペットちゃんがカメラが嫌いであれば少し控えた方がいいかもしれません。

適度に日常を記録しておくことでそれが宝物になる人は多いのではないでしょうか☺

 

どんな時に記録【写真】【動画】を撮る?

おでかけしたとき、散歩のとき...

家で過ごしている何気ない姿...

記念日など、ここぞという時に写真スタジオでプロに撮影してもらう!なんてことも...

 

家族揃って、集合写真を撮る👩‍👩‍👦‍👦🐶😺のもおすすめです☺

 

パピー期の記録

意外とパピー期の写真や動画が少ないという方多いのではないでしょうか?

生まれてから1年くらいのパピー期といわれる時期は、見た目にも一番変化がある時です。

また、気がつくとあっというまに終わってしまう手がかかる時期でもあります。

迎え入れて、お世話に一生懸命で写真を撮ることを忘れがちになってしまいますが、小さい頃の写真は後々貴重だと思います。

もしこれから飼う予定のある方やパピー期のペットちゃん。

ぜひたくさん写真や動画を撮っておくことをおすすめします。

 

ペットちゃんが嫌がらない撮影のコツは?

 

写真や動画、撮りたいけれど、ペットちゃんがカメラが苦手...。

というご家庭も多いかもしれません。なぜカメラが苦手なペットちゃんが多いのでしょうか。

これは、多くは「カメラのレンズが怖い😢」と思っているからだそうです。それに、カメラにしてもスマホにしても何だか分からないものを向けられるのは嫌。そのため、なるべく怖がらないような環境を作ってあげることが大切です。

 

具体的に...

◎フラッシュや、シャッター音を不快に感じることが多いため、フラッシュと音はOFFにして撮影する

フラッシュの光は、ストレスに感じてしまうだけでなく目にも良くないため、特に気をつけてあげましょう。

◎少し離れた場所から撮影する

至近距離で嫌がる場合には、少し離れた場所から望遠機能を使って撮影するのがおすすめです。

◎静止画ではなく動画撮影にする

じっとしている時以外は、静止画を撮ろうと思ってもブレてしまったり、なかなか思うようにいかないと思います。そんな時は、動画がおすすめです。今は、スマホで簡単に動画も撮れるので状況によって使い分けするといいと思います。

◎撮影したら「おやつをあげる」「ほめてあげる」

撮影後には「いいことがある!」と思ってくれると、少し楽しい気持ちになってくれるかもしれません☺

カメラ目線のショットにこだわらず自然体で過ごしているペットちゃんの写真も残しておくと、いなくなった後も"よくここで寝てたなー..."とか"よくこんな表情してたなー..."とか、写真のわが子に心癒されあたたかい気持ちになれる気がします。

 

ペットちゃんが亡くなった後に写真を撮ってもいい?

写真を撮ることに問題はありません。

実際に、なないろぷらす☘でも最期のお別れをされる時にお写真を撮っていかれるご家族様が多くいらっしゃいます。

私も以前に飼っていたわんこ🐶が亡くなった時に写真を撮りましたが、残しておいてよかったなと思っています。

月日が経つと人の記憶は、薄れていきます。その写真を今でも時々見返すことがありますが、命の尊さ、愛おしさ、いろいろな気持ちが鮮明に思い出されます。

"亡くなった後のペットちゃんの写真を撮るのは辛い""心の中だけにとどめておくだけで十分"という方もいるかもしれません。

考え方は人それぞれなので、無理に撮るものではありませんが、後から最期の姿をもう一度見たいと思っても叶うものではありません。

1枚だけでも撮っておくと後々大切な写真のひとつになるかもしれませんね。

 

まとめ

ペットちゃんと過ごす日々は、かけがえのないものだと思います。

今は、昔と違ってスマホひとつあれば気軽に写真や動画がと撮れる時代。

幸せな時間の記録、日常のひとコマがいずれ大切な思い出としてかけがえのない宝物になるのではないでしょうか☺

 

 

 

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