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ペットを写真や動画に残していますか?

公開日


こんにちは。浜松市のペット火葬 PETなないろぷらす☘です。

みなさんは、ペットの写真や動画をよく撮る方ですか?

我が家では、4歳になるわんこがいるのですが、小さい頃から事あるごとに私がカメラを向けていたので、「撮影」というものにどうやら慣れているようです。

そんなこともあり、日常の可愛い瞬間をついついたくさん撮ってしまう親バカ飼い主です😉

 

以前に【ペットの終活とは?】をテーマにブログを書かせていただきましたが、今回はその終活のうちのひとつでもある「思い出作り」に欠かせないペットちゃんの記録【写真や動画】についてお話したいと思います。

 

ペットの記録【写真や動画】の必要性

「ペットとの日々は、心の中にとどめておくだけでいい。」という方には、あまり必要性はないかもしれません。

しかし、いずれペットが旅立った後、共に過ごした日々を思い返したくなる時がくると思います。

そこで、写真や動画が残っているか残っていないかでどうでしょうか...?。

少し想像してみるといいかもしれません。

人が記憶しておける思い出は意外と少ないものです。

ペットがいなくなってしまった後の写真や動画の記録は、思い出の品になるだけではなく、悲しみの緩和、心のケアにも有効です。

ペットがカメラが嫌いであれば控えた方がいいかもしれませんが、適度に日常を記録しておくことでそれが宝物になる人は多いのではないでしょうか☺

 

どんな時に記録【写真や動画】を撮る?

おでかけしたとき、散歩のとき...

家で過ごしている何気ない姿...

記念日など、ここぞという時に写真スタジオでプロに撮影してもらう!なんてことも...

家族揃って、集合写真を撮る👩‍👩‍👦‍👦🐶😺のもおすすめです☺

(我が家では、わんこの誕生日🎂に毎年、同じ場所で同じアングルで記念撮影をしています。振り返ると成長過程やその時の記憶が蘇りますよ☺)

 

パピー期の記録

意外とパピー期の写真や動画が少ないという方多いのではないでしょうか?

生まれてから1年くらいのパピー期といわれる時期は、見た目にも一番変化がある時です。

しかし、一番手がかかる時のため、気がつくとあっというまに過ぎてしまう時期でもあります。

迎え入れて、お世話に一生懸命で記録しておくことを忘れがちになってしまいますが、小さい頃の写真は後々貴重に感じると思います。

もしこれから飼う予定のある方やパピー期のペットちゃん。

ぜひたくさん写真や動画を撮っておくことをおすすめします。

 

ペットが嫌がらない撮影のコツは?

 

写真や動画、撮りたいけれど、ペットちゃんがカメラが苦手...。

というご家庭も多いかもしれません。なぜカメラが苦手なペットちゃんが多いのでしょうか。

これは、多くは「カメラのレンズが怖い😢」と思っているからだそうです。

それに、カメラにしてもスマホにしても何だか分からないものを向けられるのは嫌。そのため、なるべく怖がらないような環境を作ってあげることが大切ですね。

 

具体的に...

◎フラッシュや、シャッター音を不快に感じることが多いため、フラッシュと音はOFFにして撮影する

フラッシュの光は、ストレスに感じてしまうだけでなく目にも良くないため、特に気をつけてあげましょう。

◎少し離れた場所から撮影する

至近距離で嫌がる場合には、少し離れた場所から望遠機能を使って撮影するのがおすすめです。

◎静止画ではなく動画撮影にする

静止画を撮ろうと思ってもブレてしまったり、なかなか思うようにいかないことありませんか?

そんな時は、スマホで簡単に撮れる動画がおすすめ。状況によって使い分けするといいのではないでしょうか。

◎撮影したら「おやつをあげる」「ほめてあげる」

撮影後には「いいことがある!」と思ってくれると、少し楽しい気持ちになってくれるかもしれません☺

カメラ目線のショットにこだわらず自然体で過ごしているペットの写真も残しておくといいと思います。

いなくなった後も"よくここで寝てたなー...。"とか"よくこんな表情してたなー...。"とか、写真のわが子に心癒されあたたかい気持ちになれる気がしませんか☺

 

ペットが亡くなった後に写真を撮ってもいい?

写真を撮ることに問題はありません。

実際に、なないろぷらす☘でも最期のお別れの際、お写真を撮っていかれるご家族様が多くいらっしゃいます。

私も以前に飼っていたわんこ🐶が亡くなった際、写真を撮りましたが、残しておいてよかったと感じています。

月日が経つと人の記憶は、薄れていきます。その写真を今でも時々見返すことがありますが、命の尊さ、愛おしさ、いろいろな気持ちが鮮明に思い出されます。

"亡くなった後のペットちゃんの写真を撮るのは辛い...。""心の中だけにとどめておくだけで十分...。"という方もいるかもしれません。

考え方は人それぞれ。無理に撮るものではありませんが、後から最期の姿をもう一度見たいと思っても叶うものではありません。

1枚だけでも撮っておくと後々大切な写真のひとつになるかもしれませんね。

 

まとめ

今は、昔と違ってスマホひとつあれば気軽に写真や動画が撮れる時代。

日常のひとコマ...。

それが、いずれ大切な思い出としてかけがえのない宝物になるのではないでしょうか☺

 

ペットと過ごす日々は、かけがえのないもの。

それが「無限」に続く感覚になりがちですが、共に過ごせる時間は「有限」です。

「有限」と心にとめていると、日々ペットに向ける気持ち、ペットとの過ごし方が変わってくるように思います。

これは、記録【写真や動画】を残す残さないに関わらず、大切なことではないかなと思っています☺

 

 

 

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