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ペット火葬専用
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公開日
こんにちは☺ 浜松市のペット火葬 PETなないろぷらす☘です。
大切なペットちゃんが旅立っていく日...
それは、突然にやってくることがほとんどです。
そして、突然の出来事に心が追いつかない方がほとんどです。
お見送り(火葬)をしなければいけないけれど、悲しみのあまり慌ててしまったり、冷静な判断ができない場合があります。
火葬した後は、お骨しか残りません。
また、火葬方法によってはお骨が手元に残らないこともあります。
"知らなかった...。""知っていたら違う選択をしていたのに...。"
そんな後悔がないように、予め「火葬前に知っておきたいこと」についてお話をしたいと思います。
ペット火葬の方法には、おおまかにわけてふたつ。
【合同火葬】と【個別火葬】があります。
他のペットと一緒に火葬する方法です。
基本的に、火葬後の返骨はなく、遺骨はそのまま合同埋葬されるかたちになります。
自治体に持ち込む場合も同様、返骨はありません。
その子だけで個別に火葬する方法です。
そのため、手元にお骨が残せます。
意外と手元にお骨が残せることを知らない方もいると聞きます。
お骨を手元に残したい場合は、【個別火葬】を選んでくださいね。
なないろぷらす☘は、全て【個別火葬】です。
ペットも大切な家族の一員。人と同じように完全個別で、丁寧にご火葬させていただいています。
また、ご火葬後、ご家族様立ち合いの拾骨(お骨上げ)も可能です。
亡くなったらすぐに火葬しなければいけない、と思われている方が比較的多くいらっしゃるように思います。
季節や室内環境によって異なりますが、適切な安置することで、3日程度は自宅で過ごすことができます。
そのため、必要以上に焦ることはありません。
できるのであれば、家族揃ってお見送りをしたいのではないでしょうか。
ペット火葬は、いつまでに火葬しなければいけないという決まりはありません。
立ち合えなかったと後悔することがないように、家族でしっかり相談して焦らず日取りを決めることをおすすめします。
旅立つペットちゃんへのお供えとして、火葬炉に一緒に納めたいものはありませんか?
こういったことも、突然のことだとゆっくり考える余裕がなかったり、冷静な判断ができなかったりします。
好きだったおやつを持たせてあげればよかった....。
手紙も一緒に納めてあげればよかった..。
逆に、一緒に納めたものの、思い出の遺品として残しておけばよかった..など、後悔しないようにしたいですね。
一緒に火葬できないものについては、以前のブログをご覧ください
形見として、遺骨以外にも残しておけるものがあります。
それは、被毛やひげ。ペットちゃんを感じられる形見として、被毛やひげは残しておけるものです。
よく、被毛はどこの部分をカットしたらいいですか?と聞かれるのですが、特に決まりはありません。
よく触っていたところなど、家族が残しておきたいと思うところどこでも大丈夫です。
火葬後は、被毛やひげはなくなってしまいます。残せるうちにどうしたいかを考えておけるといいのではないでしょうか。
ペットちゃんがいなくなってしまった後、飼い主さんは大小あれど喪失感を感じると思います。
いつもいた子がいない、いつも触っていたぬくもりが感じられない...
心にぽっかり穴があいたようにさみしい気持ちになった時、形見があることでそういった気持ちが少し和らいだり、ペットロスの軽減に繋がることが多いです。
もちろん人それぞれなので、手元にあることの方が逆にさみしい気持ちになってしまう方もいらっしゃいます。
必ず必要というわけではなく、あった方がいいこともあるということと、後からほしいと思っても火葬した後では戻らないということをふまえて、ご自身にあった選択をされるといいと思います。
いかがでしたか。
ペットちゃんが亡くなってからのこと、全てにおいて決まりはありません。
逆に、決まりがないから自分自身での選択が必要になります。
亡くなった直後、時間や気持ちに余裕がない中、さまざまなことを選択するのは想像以上に大変です。
まだペットちゃんが元気なうちから「ペットの終活」のうちの一環として、予め考えておくとより良い選択ができるのではないでしょうか☺
1日2組限定のぬくもりあるお見送りを...
浜松市のペット火葬・納骨・供養は【みどり霊園 PETなないろぷらす】へ
犬・猫・ハムスター・鳥・ヘビ・エキゾチックアニマルなど...
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