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こんにちは。浜松市のペット火葬 PETなないろぷらす☘です。
前回のブログ「愛犬が迷子になってしまったら...」
に続き、今回は「愛犬が迷子にならないためにやるべきこと」についてお話したいと思います。
迷子になってしまったら...どうするべきかを知っておくことは大切ですが、愛犬が迷子にならないために飼い主としてできる対策はあります。
換気のつもりで、少しだけ空けていた...。閉めたつもりが閉まっていなかった...。子供が開けっ放しにしてしまった...。など、やりがちな行動です。
誰にでも起こりえることではないでしょうか。
ほんの少し目を離しただけなのに...。これもちょっとした注意不足で起こりえることですよね。
お庭の手入れをしながらなど、別のことをしながら遊ばせていたりするとこのようなことが起こりやすいのではないでしょうか。
何かの拍子で手からリードが離れてしまった経験ありませんか?
手で持っているだけの状態は、犬が突然勢いよく走りだしたタイミングで離れてしまったり、粗相の片づけをしている間に離れてしまったりなど、安全面の問題で、少し心配ですね。
どこかへ行くことはないだろうと、リードをしないで散歩をしていたらいなくなってしまった。
突然、大きな音がしたり、追いかけたくなるような鳥などがきたり、普段は飼い主さんのそばから離れることがないような子でも、突発的なことでその場からいなくなってしまうこともあり得ます。
ちょうどいいと思っていた首輪のサイズが実は緩かった...。これもありがちです。
普段は抜けるようなことがなくても、散歩中に犬が勢いよく進行方向とは逆の後方に力を入れた場合はすぽっと抜けてしまうことがあります。
ペットホテルやペット幼稚園など、預け先で愛犬がいなくなってしまった。あってはならないことですが、実際にそういった事例は残念ながらあります。なるべくなら預けないことが一番ですが、どうしても...という時は、管理体制や安全性などの確認をしておくことや、信頼できるところかを見極めて、慎重に選ぶ必要があるのではないでしょうか。
「お手」や「お座り」ができていても、「おいで」などのコマンドで呼び戻しのしつけをしていない飼い主さん、意外と多いのではないでしょうか。
どこにいてもどんな状況でも呼び戻しができるようにしつけをしておくととても安心です。
呼び戻しのしつけは、色々な場面で有効です。
実際、「呼び戻し」ができなくて困ることはあっても「お手」ができなくて困ることはありませんよね。
公園などの広場。「誰もいないから少し自由に遊ばせてあげよう」そう思う飼い主さんの気持ちとてもよく分かります。
「うちの子は、リードをつけていなくてもどこにもいかないから大丈夫。」そういう飼い主さんもいるのではないでしょうか。
しかし、事故と同じで何が起きるか分かりません。「まさか」の事態が起きてからでは遅いため、後悔することがないよう行動したいですね。
脱走しないように対策をしていますか?
万が一、玄関や窓が開いていても外にでられないように柵などがされていると安心です。
首輪は適正サイズをつけていますか?
首輪やリードが劣化して傷みだしていたら替え時です。また、体型は変化しますので、首輪のサイズがあっているかを時々チェックすることも必要です。
首輪に迷子札をつけておくと安心です。
迷子札に「ペットの名前」「飼い主の名前」「飼い主の連絡先」を明記しておけば、保護された時に、いち早く連絡してもらえるでしょう。
マイクロチップの装着が義務化された2022年6月以降にペットショップやブリーダーから迎え入れた犬については、マイクロチップが装着されています。それ以前に迎え入れた犬については、装着されていないことがほとんどです。
マイクロチップ装着は、獣医療になります。ほとんどの動物病院で装着することができます。こちらも装着しておくといざという時に特定できるため安心です。
愛犬を守れるのは、飼い主さんだけ。
迷子になって、愛犬が危険な目にあうことがないよう、できる対策は全てしておけるといいですね。
迷子犬がいなくなることを願って...。
1日2組限定のぬくもりあるお見送りを...
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