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公開日 2024/03/14 更新日
こんにちは。浜松市のペット火葬 PETなないろぷらす☘です。
愛犬の姿が突然みえなくなって(迷子になって)しまったら...
リードをしていない状態の犬がその辺を歩くことがどれほど危険なことか、想像しただけでもゾッとしますよね。
交通事故やケガの心配はもちろんのこと、人に嚙みついてしまったり、他人に迷惑をかけてしまうかもしれません。
今回は、愛犬が迷子になってしまった時のやるべきことについてお話したいと思います。
浜松市の場合
迷子犬が発見された場合、通報を受けて保護・収容する場所になります。
連絡しておくことで、似た特徴の犬が保護・収容された際に連絡がもらえる流れになっています。
●動物愛護教育センター(053-487-1616):中央区(三方原地区を除く)
●保健所浜北支所(053-585-1398):浜名区、天竜区、中央区(三方原地区のみ)
保護されている犬の一覧「保護犬情報」
動物愛護教育センターのホームページでは、保護犬情報のページがあり、現在保護されている犬を確認することができます。
迷子犬は、「遺失物」の扱いとなります。
迷子犬を保護した人が、警察に通報する場合があります。また、近くの交番に届けてくれる人もいます。
①飼い主の氏名・住所・連絡先
②愛犬の種類・性別・毛色・体格など
③首輪やマイクロチップ装着の有無・その他特徴
④いなくなった日時・場所
⑤分かれば登録番号
いなくなった付近、家の近所を探します。周辺の人に聞いてみるのもひとつです。近所の人に愛犬が迷子になってしまったと声をかけておくことも有効です。また、玄関先におやつなどを置いておくのもいいかもしれません。
よく行くお散歩コースも探してみるといいと思います。
好奇心旺盛な子などは、いなくなった場所から離れてしまう可能性も考えられますが、時間が経っていなければ、まずはいなくなった付近を探すのが一番ではないでしょうか。
時間が経つと色々と心配です。手分けして一緒に探してくれる人を見つけられるといいですね。
インターネットやSNSに投稿しましょう。
迷子犬の掲示板がありますので、そういったサイトを利用するのもひとつですし、SNSで投稿するのもひとつです。
SNSを利用していない場合は、利用している知人に投稿をお願いしてみるのもいいのではないでしょうか。
短時間で、大勢の人に目にしてもらうことができるSNSを活用することで、みつかる可能性が高くなります。
アナログな方法ですが、SNSを利用しない世代の人もたくさんいます。
そういった方たちにも目にしてもらえるように、近隣のスーパー・ホームセンター・コンビニ・動物病院など...
許可を取ったうえで、なるべく多くの人の目にふれる場所に掲出をお願いしましょう。
まずは、保護できそうか様子を見ながらゆっくり近づいてみてください。
難しいようであれば、写真や動画を撮影しておくだけでも有力な情報となります。
迷子犬は、どのような犬であるか判断が難しく、興奮状態にあった場合など人に攻撃してくることも考えられます。
決して無理をしないように、保護できそうな子であれば、保護してあげられるといいのではないでしょうか。
【1】動物愛護教育センター・保健所に連絡をする
【2】最寄りの警察署に連絡をする
迷子札がついていれば、【1】【2】の対応で飼い主さんのもとに帰れるでしょう。
迷子札がついていなかった場合
【3】保護した周辺に住んでいる人や動物病院に心当たりがないか聞いてみる
【4】SNSなどを利用して、呼びかけてみる
まずは、愛犬が迷子にならないための対策や環境づくりをしておくことが大切です。
しかし、どんなに気をつけていても不慮の事態がおこることもあります。
そのため、万が一の事態に備えて、対処方法を知っておくことも大切ですよね。
もし、迷子になってしまったら...
一刻も早く見つけてあげられるように、まずは見つけ出すことを最優先に考えて行動しましょう。
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