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公開日
こんにちは。ペットなないろぷらす☘です。
みなさん「虹の橋🌈」の詩をご存知でしょうか。
ペットちゃんを飼われている方は、「虹の橋」というワードは聞いたことがある!という人も多いのではないでしょうか☺
虹の橋ってなに?
虹の橋🌈とは、亡くなったペットちゃんたちが向かう場所をうたった詩のことです。
この詩では、亡くなったペットちゃんは虹の橋がかかっている場所に行き、年老いた子も病気だった子も元気な体を取り戻し、やがて来る飼い主さんとの再会の日まで元気に遊んでいる待っている😺✨
ということがかかれています。
大好きな家族(ペットちゃん)にもう会うことができない...と悲しみにくれてペットロスに陥る飼い主さんに対して、この詩は
"虹の橋で元気に暮らしているから心配しないで。"
"また会えるから、それまで待っているからね。"
そんなメッセージを投げかけてくれます。
近くにいなくなってしまったペットちゃんが、虹の橋のたもと🌈でまた元気に走りまわっている姿を思い浮かべると少しだけほっとしませんか?
虹の橋の詩 作者は?いつ頃の詩?
虹の橋🌈の詩
とても素敵な物語ですが、どのような人が作ったのか?気になりますよね。
実は、原作者もいつ頃作られたのかもはっきりしていないのです。
1980年代に作られたとされていますが、実際のところ定かではありません。
アメリカで広まり、その後、世界中そして日本でも知られるようになりました。
虹の橋の物語
この世を去ったペットたちは、草原の広がった「虹の橋」と呼ばれる場所に行きます
病気や年老いた動物だちは元気な体を取り戻し、仲間たちと楽しく遊び回ります
たったひとつ気がかりなのは、残してきた大好きな飼い主のことです
とつぜん、ある子がたちどまり、遠くを見つめます
その瞳はきらきらと輝き体が震えだします
その子は、長いあいだ待ち続けていた、大好きなあなたを見つけたのです
仲間から離れて全力で駆けていき強くつよく抱きあいます
ふたりは二度と離れ離れになることはありません
それから、あなたは虹の橋を一緒に亘っていくのです
※もとは英語の詩のため、日本で知られている虹の橋の詩には翻訳の差があります。
ペットちゃんを亡くし、もう会うことができないと思っていた感情から、少しだけおだやかな気持ちになれそうな詩ですよね。
多くの人をペットロスから救ってきたこの詩。
人々の心を癒し、ペットロスに苦しむたくさんの飼い主さんたちの心の支えとなり、今現在も世界中で語り継がれています。
ペットの納骨堂🐶😺【虹の橋納骨堂】🌈
なないろぷらす☘があるみどり霊園内には、虹の橋の世界観が表現されたペット専用の納骨堂があります。
昼間はお花やみどりに囲まれた明るい雰囲気。運が良ければ納骨堂の天井から射し込む自然の光が、前面の阿弥陀様の彫刻されたがガラスに、虹となってあらわれます。
夜はライトアップもされて幻想的な雰囲気でお参りしていただけます。
ご自由にご見学いただけますので、お気軽にお越しくださいね☺
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