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ペット火葬専用
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公開日
こんにちは☺浜松市のペット火葬 なないろぷらす☘です。
今回は、ペットちゃんが旅立ったあとのことのお話。
「ペットちゃんの遺品」についてお話したいと思います。
ケージ、食器、首輪やリード。おもちゃや洋服、トイレシートやフードなど...
ペットちゃんが亡くなってしまったとき、人と同じように遺品が残ります。
いらなくなってしまったけれど、だからといって、そのまま処分...。なんて気になれないですよね。
そんなとき、無理に処分する必要はありません。
気持ちの整理をしながら、時間の経過とともに手放すのもいいですし、大切に保管されるのもいいと思います。
常に目に触れる大きなもの。
なくなってしまうことでさみしさを感じるのであれば、しばらくそのままにしてもいいと思います。
何よりもお気持ちが優先。どうされるかはすぐに決めなくても大丈夫です。
気持ちが落ち着くまで、そのままにしておいても何も問題はありません。
手放すときには、自治体のルールに従って処分しましょう。
感謝の気持ちを込めて綺麗にしてから手放すといいのではないでしょうか☺
手放したくない!という方も多いのではないでしょうか。
まだにおいが残っていたり、毛が残っていたり...。
その子を近くに感じられるもので、なかなか手放す気になれないですよね。
そんな気持ちになるのは当然のことだと思います。
これまで家族の一員としてずっと一緒に生活してきたのですから、すぐに受け入れるのは簡単なことではありません。
だからゆっくりでいいと思うのです。無理に手放す必要はなく、そのまま置いておいてもいいですし、手をあわせる場にお供えしてもいいですし。
箱などにしまって時々開けてみたり...。
しばらくは、気持ちが少しでも和らぐかたちにしておくのがいいのではないでしょうか☺
※状態良く保管しておきたい場合は、お洗濯やクリーニングなどで綺麗にしてからしまっておくことをおすすめします。
まだ使用できるもの、食べられるものであれば、できることなら元気な子に差し上げるのはどうでしょうか。
仲よくしていたペットちゃんや、保護団体に寄付するというかたちもあります。
なないろぷらす☘では、いらなくなってしまった消耗品など、ご家族様からお預かりしたものを保護団体に寄付させていただいています。
保護団体に寄付したいけれど、そんなに量がないし、直接問い合わせるまでは...という方は、ご火葬時もしくはご火葬後でも構いませんので、ご相談ください。
使ってもらうことで"誰かの助けになる""次の命につながる"...。
きっと旅立ったペットちゃんも喜んでくれるのではないでしょうか☺
自分のなかで、心の整理がついたときに、自然に"どうしようかな"と考えるときがくると思います。
そう思ったときに、整理するのがいいのではないでしょうか。
いつまでに整理しなければいけないという決まりはありません。
中には何十年も遺品をそのままにしている方もいらっしゃいますし、それで心が落ち着くのであればそのままでいいと思います。
手放した後で後悔することがないように、整理したいと思ったときになさってくださいね☺
ペットちゃんが亡くなったあと、遺品をすぐに整理しなければいけないと思われている方が多いと聞きます。
気持ちの整理がついていないまま手放してしまうと、その後、後悔やペットロスに陥ってしまう可能性まであります。
無理に遺品整理するよりも、自然に気持ちが落ち着くまで、そのままにされておくのがいいのではないでしょうか。
ペットちゃんは、だいすきだった家族のしあわせが何よりだと思っているはずです。
遺品を残しておくことも、手放すことも、家族が決めたことならどちらでもいいのです。
だいすきな家族が心穏やかにいられることを
虹の橋のたもと🌈で願ってくれていると思います🐶😺✨...
1日2組限定のぬくもりあるお見送りを...
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