スタッフブログ
STAFF BLOG
ペット火葬専用
053-581-7607
(電話での受付 9:00 〜 18:00)
公開日
-犬の散歩-
こんにちは☺浜松市のペット火葬 PETなないろぷらす☘です。
急に寒くなってきましたね。
これからまた本格的な寒さがやってきますが、冬の犬の散歩。みなさんはどうされていますか?
今回は、寒い冬の時期の犬の散歩についてお話したいと思います。
あまりにも寒い日は、飼い主である人間の方が億劫になってしまいますよね。
雪が降り積もるような地域は別ですが、浜松市のように、積雪がなく、路面が凍結しないくらいの寒さであれば、いつも通り冬でも散歩に連れていってあげた方がいいといわれています。
何より、お散歩は犬にとって心身ともにリフレッシュできる大切な時間。
また、健康面を考えても毎日お散歩するのが理想的。
犬も人と同じように、寒くなると室内にいる時間が増えたり、運動量が減りがちです。そうなると、増えるのが体重。
一旦増えてしまった体重は戻すのに大変です。
あまりにも寒い日は無理に行く必要はないと思いますが、少しでも外で歩く時間を作ってあげるといいのではないでしょうか☺
但し、子犬や老犬、寒さに弱いといわれているチワワなどの超小型犬などは、寒い時期のお散歩による体調不良も心配ですよね。
「時間を短めにする」「暖かい時間帯を選ぶ」「寒さ対策をする」など気をつけたいですね。
冬は日照時間が短いですよね。なるべく、気温が高く明るい昼間の時間帯を選んであげるといいと思います。
気温が低くても、陽射しがあってぽかぽか暖かい...なんて日もありますよね。
犬の散歩時間は、犬種にも異なりますが、一般的に小型犬で1回20分から30分程、中型犬~大型犬は30分~1時間程といわれています。
運動量は個人差もありますから、一概にはいえませんが、天候や体調も考慮しながらいつもよりも早めに切り上げることも必要かもしれません。
寒さで震えていたり、外にでたがらないようであれば短めにしてあげるといいのではないでしょうか。
一般的には、犬は「暑さに弱く」「寒さに強い」とされています。
しかし、時々、寒さでぶるぶる震えている子を目にしませんか?
実際には、寒さに弱い子もたくさんいます。
その場合、保温効果の高い洋服を着せてあげるなど、体温が低くならないようにしてあげてください。
人と同じで、暑がりな子もいれば寒がりな子もいます。その子にあわせて適切な寒さ対策ができるといいですね。
ヒートショック
犬も人と同じようにヒートショックを起こすことがあります。室内と室外との寒暖差に注意が必要です。
寒暖差による負荷がかからないように、準備運動をする(廊下や玄関先で歩かせたり、遊ばせたり)少し体を少し温めてからでかける。
洋服を着せるなどしてあげるといいのではないでしょうか。
犬は人と違って自分で体温調節ができません。そのため、特に夏や冬の時期には配慮が必要です。
お散歩は、犬にとって欠かせない大切な時間。少しでも愛犬が無理なく快適にお散歩ができるようにしてあげたいですね。
今年は暖冬といわれています。
暖かく過ごしやすい日が多いといいですね☺
1日2組限定のぬくもりあるお見送りを...
浜松市のペット火葬・納骨・供養は【みどり霊園 PETなないろぷらす】へ
犬・猫・ハムスター・鳥・ヘビ・エキゾチックアニマルなど...
053-581-7607
浜松市南区渡瀬町368