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ペット火葬専用
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公開日
こんにちは。浜松市のペット火葬 PETなないろぷらす☘です。
みなさん「虹の橋🌈」の詩をご存知でしょうか。
ペットを飼われている方は、「虹の橋」というワードは聞いたことがある!という人も多いのではないでしょうか。
虹の橋🌈とは、亡くなったペットたちが向かう場所をうたった詩のことです。
この詩では、亡くなったペットは虹の橋がかかっている場所に行き、年老いた子も病気だった子も元気な体を取り戻し、やがて来る飼い主さんとの再会の日まで元気に遊んでいる待っている😺✨
ということがかかれています。
"大好きな家族(ペット)にもう会うことができない..."と悲しみにくれてペットロスに陥る飼い主さんに対して、この詩は
"虹の橋で元気に暮らしているから心配しないで。"
"また会えるから、それまで待っているからね。"
そんなメッセージを投げかけてくれます。
傍にいなくなってしまったペットが、虹の橋のたもと🌈でまた元気に走りまわっている姿を思い浮かべると少しだけほっとしませんか?
虹の橋🌈の詩は、アメリカで広まり、その後、世界中そして日本でも知られるようになりました。
多くの人の心を癒し救ったとても素敵な物語ですが、これまで、原作者不明でいつ頃作られたのかもはっきりしていなかったのです。
最近になり、イギリスのスコットランド出身のエドナ・クライン リーキー氏が60年以上も前に、亡くなった愛犬を思い書かれた詩ということが判明しました。
この世を去ったペットたちは、草原の広がった「虹の橋」と呼ばれる場所に行きます
病気や年老いた動物だちは元気な体を取り戻し、仲間たちと楽しく遊び回ります
たったひとつ気がかりなのは、残してきた大好きな飼い主のことです
とつぜん、ある子がたちどまり、遠くを見つめます
その瞳はきらきらと輝き体が震えだします
その子は、長いあいだ待ち続けていた、大好きなあなたを見つけたのです
仲間から離れて全力で駆けていき強くつよく抱きあいます
ふたりは二度と離れ離れになることはありません
それから、あなたは虹の橋を一緒に亘っていくのです
※原作は英語の詩のため、日本で知られている虹の橋の詩には翻訳の差があります。
ペットを亡くし、もう会うことができないと思っていた悲しみの感情から、少しだけ穏やかな気持ちになれそうな詩ですよね。
これまでに、多くの方々を救ってきたこの詩。
人々の心を癒し、ペットロスに苦しむたくさんの飼い主さんたちの心の支えとなり、今現在も世界中で語り継がれています。
なないろぷらす☘があるみどり霊園内には、虹の橋の世界観が表現されたペット専用の納骨堂があります。
昼間は花やみどりに囲まれた明るい雰囲気。
運が良ければ納骨堂の天井から射し込む自然の光が、前面の阿弥陀様の彫刻されたがガラスに、虹となってあらわれます。
夜はライトアップもされて幻想的な雰囲気でお参りしていただけます。
ご自由にご見学いただけますので、お気軽にお越しくださいね☺
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